きました今夜の話し合い。
まず、朝仕事に行く支度を整えてからパトナの部屋に行きノックして
「昨日の話しの続きは今夜する?それともパトナの気持ちが落ち着いてからにする?」と私から尋ねました。返事は「今夜する」とすごく小さい声で返ってきた。
私から聞かねばパトナは突然部屋にやってきて「今からちょっと良い?」だ。選択肢がもらえない。私にもスケジュールってもんがある。今夜なのか、それとももっと先なのかを知っておきたかった。
結果今夜になりましたね。はい。(cv.ヒロ○キ)
★何が有ったか簡単に説明★
・週末パトナ友人夫婦に会う付き添いで県外に一泊する予定が有り、その為のホテルをわざわざ2部屋とらなくてもダブルで良いじゃないかとパトナから言われ私が「絶対に別々です」と返事するとパトナから
「ちょっと前から思っとったけどさ、俺ばっかりつらい思いして、嫌になる」
に発展。
私は訳が分からず掘り下げようとしたところ「今日はもう遅いから」と。そしたら日を改めましょう、となり始りに戻るわけですね。私的には本当に意味が分からなかった。
★(ファッキン)話し合いの結果を簡単に説明★
・一緒の部屋とるんじゃ本当にダメか確認した時の私のリアクションがめちゃくちゃ腹立たしかった。(「は!?」「何、怖いんだけど!?」にかーなーりイラっとしたそうです。)
・毎週末のように私が遊びに行ったり出かけたりして、家の事をろくにやってない。
・ゴミ捨てとか協力する姿勢を見せて欲しい
・・・・・・。ホワイ?
絶対本心話してないな、別の話にすり替えてるなって、さすがの私にも分かったんですけど…本心なんて聞きたくねぇなって気持ちも半分あり…へへ…
それが「俺ばかりが辛い思いをしている」という言葉に進化するんですかね?
ちょっと性格もヤバめじゃないですかね?
あと私側の視点に立ってもらったら怖いですよ
セックス一生しないマンがセックスできるマンと一緒に寝るの、気持ち悪いし最強の恐怖を一人で抱えて、得は一つもないわけですよ。体調崩す可能性も上がるし、絶対に別々ですよね。それを、お金が余分にかかるからって、同じ空間でも良いか聞いてきたことに対しての「は!?」ですね。
そして前置きや具体的な説明もなく突然そんな事を言われたことに対する「怖いんだけど!?」だったわけですねぇ。
んでついでにと添えられた家事の愚痴。家全体の掃除と水回りと排水トラップも掃除してるよあたしゃ。あんたが居ない時にしてるだけだよ。とお伝えしたら何か黙ってました。自分ばっかりが頑張ってる、って思考なのはわかった。家にストックしてる飯も全部私が作って、自分じゃ全く料理しないじゃないか。ほっとけばうどんとか蕎麦しか食わないから米も冷凍しておかずも何品かすぐ食べれるものを作ってストックしてるじゃないか。
パトナの場合一人暮らし経験ゼロでいきなり同居だから…いつでもママンがしてくれてたんだろうなぁ。恵まれてるなぁ。
ホテルの部屋一緒でもいいよね事件は私の中ではかなりのホラーであった。
でもまぁ、同居を決めた時、人生の大きな選択となるだろうし、パトナの言葉を真っ向から信じて新しい人生の一歩を踏み出すという覚悟をしていた。同居に関して前向きな姿勢であったものの、私もパトナも自分らの視点でしか物事を見ていなかった。
人に恋愛感情を持つ/持たない(持てない)は本人らの根っこの部分であって、お互いが反する位置に居るんだから、そりゃぁトラブるだろうに。
同居前の話し合いのさ中、何度もパトナへ確認して、パトナが「もちろん」「大丈夫」と恋愛関係への発展が無い事や夫婦関係ではない事、などなど同居に向けて同意してくれていたのは、
もしかしたら
「住んでるうちにワンチャンあるかも」「いつかは振り向いてくれるかも」という気持ちがあったから、私の覚悟とは別に、適当な返答をしていたのか…?(流石にその時は本気だったと信じたいけれど)
話し合いの時、私はそんなこと頭に浮かびもしなかった。疑わずにまるっと信じていた。のちに友人らから総スカンをくらったのだ。
今回これで同居解消となれば、周りは更に私に呆れ、「言ったじゃん!」と怒られる事必至である。そして人は強くなっていくのだ…(遠い目)
でも人生のチャレンジのひとつとして行動したことは良かった。
何もせず家でダラダラ生きてるより。パトナと同居していなければ、こういった経験は得られないわけで。そのただ一点において、勉強になりました。
にしても気になるのは「俺ばっかりがつらい思いをしている」という言葉だ。
「恋愛感情が有る事を知っておいて欲しい」と住み始めて三か月程度で言われた。確認と覚悟し合った後で言われて混乱した私の気持ちはどうなんだろうか。いきなり襲われる可能性出てきた…!?とか、少々距離を置いてしまっていたが、それについては「そんなに悩ませるつもりで言ったんじゃない。ごめん」と謝っていたけど…
「おこめさんの態度が変わらないならもう続けられない」と言われた時から、態度には気を付けたし、話しかけたりお出かけの時間を作ったりしたし、
でももしこれが「俺の事を好きになってくれないなら続けられない」という意味だとしたら…?
皆さんは普通「初めから気付くだろ」と思いますよね。自分も何故最初に気付かなかったのか、言葉をまるっと信じてチャレンジしようと思ったのか、自分の頭の悪さにガッカリします。もっと、身近な人たちに相談していればよかったのかな。
しかし無駄な時間ではなかったと、学びはあったと、それだけが今の私を支えています。
何だよ「俺ばっかりがつらい」って・・・。
そしてこの日の翌日、パトナは謝ってきたのであった。
「もう1ミリも思ってないから」「あんな言い方したら楽しく友達と遊びに行けなくなるよね」と。
これまた一方的である。
「分かった」「いいよ」とは一切言いませんでした。
この事は私の中から消えないだろう。
そして、パトナの今後の発言や行動によっては、パトナ関係を解消する方向で考えるキッカケになりました。謝って無かった事にはなりませんよ。
パトナにとっても本心だったんだろうし、私も人生かけての本心ですから
無かった事には絶対にしませんよ。
恋愛感情羨ましい、好きな人と結婚…
憧れはやっぱりあるけど、自分には無理だとハッキリ分かってるんで、二次元だけで十分です。推しが幸せになればそれで良いです。